Slay the Spaire カードゲームなローグライク!
こんにちは。れむおーすと申します。
今回はSlay the Spireというゲームを紹介します。
このゲームの特徴はカードゲームで戦うローグライクであること。
道中拾ったカードでデッキを強化しながら
自動生成されたマップを登っていく。
マップはこんな感じ。
各マスについて簡単に説明
未知:ランダムイベント。いろんなことが起こる。
商人:お金を使って買い物ができる。カードの削除もできる。
財宝:戦闘を支援するレリックが手に入る。
休憩:体力回復or カードのアップグレードが行える。
敵:戦闘に入る。倒すとお金やカードなどをドロップする
エリート:強敵と戦闘。手強いが報酬が豪華。レリックも落とす。
初期デッキはこんな感じ
このゲームには4人のキャラが使えるのだが、そのうちの一人のデッキがこちら。
どのキャラでも「ストライク」「防御」が4~5枚、キャラ固有のカード1~2枚の
10枚~12枚。
次は戦闘。画面はこんな感じ。
ターン開始時に5枚引く。手札かエナジーが尽きるまでカードを使用できる。
カードには敵にダメージを与えるもの、ブロックを張って敵からのダメージを防ぐもの、カードを引くものなど様々。
敵がどんな行動をしてくるかはある程度分かるのでそれに合わせて出すカードを選んでいこう。
ターンエンド時に手札を捨て、次のターン開始時に引き直し。基本的に手札を維持できないので、その都度必要なカードを引く必要がある。
デッキのバランスが悪いと、攻撃チャンスに攻撃できない、防御したい局面で防御できないなどの事故が起こる。これがなかなか難しいが、上手く構築できたときはとても楽しい。
こんな感じでカードを得て、デッキを強化。さらに次へ…を繰り返して進んでいく。
というのがこのゲームの流れです。
このゲームの面白いところは
ゲームバランスが良い
敵が強い。難易度も高めなのですが、
上手くデッキが組めると、敵をボコボコにできる。
この時の爽快感はすごい(語彙力)
慣れてしまっても大丈夫。やり込みたい人向けのアセンションモード(全20段階)もあるので長く遊べる。筆者は4ヶ月前に購入してプレイしているが、現在14/20。まだまだ楽しめそうです。Slay the Spireは良いぞ。
というわけでSlay the Spireの紹介でした。